葉酸は妊娠初期での摂取が重要です。希望段階から

葉酸は妊娠初期での摂取が重要です。希望段階から

葉酸は水溶性のビタミンです。ビタミンは、ほかの栄養素の働きを十分にするという大切な役割を持っています。

 

葉酸の一日必要摂取量はどれくらい?

 

成人が、一日200?、妊娠中の女性が一日400?です。

 

葉酸は、赤ちゃんとお母さんの体のために欠かすことのできない大事な栄養素です。

 

もし、妊娠中に葉酸が不足するとどのようなリスクがあるでしょうか。

 

受精卵から赤ちゃんになるまでの細胞分裂の進行図をご覧になったことがありますか。

 

受精卵から速いスピードで分裂をくりかえし、赤ちゃんの体になっていきます。受精後、一週間から二週間で赤ちゃんの中枢神経が作られ始めます。最初に成長が始まるのは、赤ちゃんの脳や脊髄です。そのときに、十分な葉酸が摂れていないと、死産や障害のリスクが高くなってしまいます。十分な葉酸を摂るよう心がけましょう。

 

葉酸はどんな食べ物に入っているの?

 

ほうれんそうや、緑茶などに含まれています。 

 

食品からでは十分な摂取をしにくい葉酸の特徴があります。それは、葉酸が水に溶けやすくて熱に弱いということです。 買ってきた野菜は冷蔵庫などで保管し、調理は手早くしましょう。また、葉酸の入った飲料や葉酸サプリメントで補っていくと安心ですね。

 

摂りすぎても心配はないの?

 

現在のところ摂りすぎによる障害は報告されていません。葉酸は、水溶性のビタミンで、多く摂りすぎてしまっても過剰分が腎臓から尿へと排出されます。

 

「葉酸が妊婦によい理由は」であげたように、妊娠初期での摂取が重要ですので、妊娠を希望している段階から飲み始めるほうがのぞましいです。

 

ちなみに新婚旅行などで海外へ行かれる方。海外のサプリショップでも買えます。葉酸の英語名は「folic acid」です。日本からサプリを持ってくるのを忘れたというときでも、飲み続けましょう。でも、できれば飲みなれているいつもの葉酸サプリメントを忘れないようにしたいものです。コンパクトなかわいいサプリメントケースなどに入れて持ち歩くようにすると、旅行先でも飲み続けられますね。